堀江光子(ほりえ みつこ)(1922-)。
虎隈剛柔流の初代家元エモの夫堀江房吉の姉澄子の次女。
熊本の天草の生まれ。房吉がエモと結婚する前に房吉の堀江家の跡目である姉澄子から生まれ3才で澄子が早世したためエモが預かり時と共に育てた。
育ての親（母澄子の弟の嫁）エモが起こした戦車道道場「虎隈剛柔流」の�鬼�生。
第１０回熊本県尋常小学校戦車道大会・「個人戦」（当時は無差別級のみ）で軽戦車Pz.Kpfw.38(t)で出場。
軽戦車としては時に順ずる成績である「３位入賞」を果たす。
準決勝では、優勝候補の西住流高弟と対決し、虎隈剛柔流を駆使するも惜しくもマシントラブルで敗戦する。
高等学校卒業後は許婚だった海運業を営む古河実行を婿に貰った。
| 名前 | 堀江光子(ほりえみつこ) |
|---|---|
| 性別 | 女 |
| 出身 | 熊本県・天草郡（現上天草市） |
| 父 | 堀江義正 |
| 母 | 堀江澄子 |
| 夫 | 堀江実行 |
| 子 | 堀江隆子?、堀江千鳥? |
| 愛機 | Pz.Kpfw.38(t) |
秘伝 
- 「八光?」を創始
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