熊本にある虎隈家の所有するミカン山にある屋敷内に落ちていた黒い表紙の手帖。
雷子が中2の夏休みに訪れた時、屋敷の外の軒下に
大量に放置してあったメジロ鳥かごの中に入れてあった手帖。
雷子の推理では
零蔵が記した手帖とされている。
雷子は大学の理工学部の高山に癒着したページはがしと
ページ文字の修復を依頼しており解読の都度連絡が入る。
内容
虫食いや劣化がひどく字が読み取れない部分がある。
読み取れない部分は”○”表示としている。
表紙
- 紙製のありふれたノート
- 黒いマジックで塗りつぶしてある
S30.04.05
- ○○○道場で空手を習いはじめたらしい
- いつも喧嘩で負けてるから俺を倒すためだろうな
S30.03.25
- ○○を分けてくれなかったくせに冒険○は○せという
- 絶対○○○てなるものか
- ミカン山に隠す
S30.03.12
- メン○○3○借りただけだが夜すぐ見つかった
- 負けたから義信に取られたと○○したら喧嘩になった
- 返り討ちにしてやった
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