三日月(みかづき)。虎隈剛柔流の進軍術のひとつ。
一般的に「裏取(うらとり)」と呼ばれる奇襲攻撃進軍。
敵の背後を取る場合と、側面を取る場合とがある。
三日月は主に「側面」や、敵の前後陣営の真ん中への奇襲をする。
一般的に「裏取(うらとり)」と呼ばれる奇襲攻撃進軍。
敵の背後を取る場合と、側面を取る場合とがある。
三日月は主に「側面」や、敵の前後陣営の真ん中への奇襲をする。
背後を取る通常の裏取の以下のデメリットを回避する
- 到着までの所要時間がかかってしまう
- 敵前衛は後方からの奇襲は後衛に安心して任せてしまう
- 敵後衛は後方からの奇襲は味方前衛は攻撃されないため安心して振り返り対処できる
- 後方からの奇襲は常に想定済みなので敵は慌てることはない
- 一般的な裏取は軽戦車、中戦車、脚の速い駆逐でやる
- しかし虎隈流では「脚の速い重」でもやるのが特徴
- ルートの取り方を修練していれば迷いなく走行するため所要時間は短縮される
- 重であるので被弾しても弾いたりダメも低い
【虎隈剛柔流】
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