弧月(こげつ)。
虎隈剛柔流の進軍術のひとつ。
一般的に「裏取(うらとり)」と呼ばれる奇襲攻撃進軍。
敵の背後を取る場合と、側面を取る場合とがある。
弧月は「背後をとる裏取」か「正面正ルート」かを進軍中に
急遽「側面」や「裏取」に進軍を変更して奇襲をする。
ルートパターン
なぜ途中でルート変更するのか?
- 背後攻撃より、側面攻撃が有効な場合進路変更する
- 正面より背後攻撃が有効な場合は裏取へ変更する
- 背後か側面かどちらが有効か進軍しながら判断
特徴
- 軽戦車、中戦車、脚の速い駆逐車のみ
- しかし虎隈流では狭い地図の場合は「脚の速い重」でもやるのが特徴
- 側面や背後から攻撃する場合も一切停車はしない常に走る
- 走れるルート、一時退避のルートは普段からRUNトレで鍛えておく
解説
- 雷子が裏取である「三日月」を好んで使っており、「三日月」から「弧月」を生み出した。
関連事項
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